東京マラソンを走ってて不思議だったこと。
Aブロックのゼッケンを付けているのにそんなに速くない人たちがいたこと。
自分はGブロックからのスタートで、Finish が 4:07 (ネット3:58)くらい。
このくらいの記録でもおそらく10~20人くらいのAブロッカーを抜いたと思う。
Aブロックの人たちはそりゃもう辛いトレーニングを日々重ね、2時間30分以内で走る集団だと思い込んでいたので意外。
最初の数人は「そりゃ調子が悪い時だってあるよね???」って思ったけど、
A10人目くらい抜いた時に 「調子悪い人がこんなにたくさんいるわけねー!」って。
そういえば嘘か真か、東京マラソンは 「申し込みブロックごとに抽選が行われる。」とか、何とか。(噂ですが・・・。)
「はっ!!!もしかして速くもない人たちが、申し込みが数が絶対的に少ないと思われるAブロックで申し込んで当選してんのか???」 と、疑念が・・・。
そうだとしたら、いくら参加したいからってひどいよ!
そして、そんなことを認めている東京マラソンって一体なんなんだ!
走る価値があるのか???・・・と。
しかし、家に帰って改めて調べてみると、Aブロックは「
陸連登録者」のためのブロックだった。
東京都の場合、年間3,100円払えばレベルに関係なく登録できるとか。もちろん個人でもOK.
なーんだ。
疑ってごめんよ。
俺も登録しよっかな。陸連。
[0回]