そういえば、東京マラソン2013 に参加するにあたってちょっと悩んでたことがあった。
「ゼッケンベルト の位置はどこにするか?」ってこと。
東京マラソンのパンフレットにはナンバーカード付ける位置について
「
胸につけてください」と書かれている。(下図参照)

寒さ対策のためウェアをパーカージャケットを着ての出走。
着たり脱いだりを楽に行うために
ゼッケンベルトを購入したわけだが、ゼッケンベルトは「ベルト」というだけあって通常は腰回りに付けるもののようだ。
腰回りに付けると当然指定の位置にこず、下半身側に配置されることになる。
「これは注意されるかしら?」と思い、ベルト(ゴム)を胸回りに巻いて出走。
ちょっとだけ違和感あるがまあいいだろう。・・・と。
けどまったく心配はいらなかった。
背中に付けてる人もいれば、ウェアの中に付けていてほとんど見えない状態になっている人もたくさんいた。
私が見た「キリスト」は十字架(結構デカイ)を背負って裸、素足で走っていたが、ゼッケンは十字架の上の部分に貼ってあった(笑)
要はチェックの際にナンバーカード持っているかどうかが重要であって、走っている間はどこに付いていようと関係ない!ってことらしい。
悩んで損した・・・。
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